横田基地友好祭 2012 Yokota Friendship Festival 2012 no.5 ピックアップトラック他 編
最後に、ピックアップトラック他、総集編です。
フォードのF-350・super duty=スーパーデューティーの現行型でしょうか。過去の記事 友好祭 2010と比べて、フロントまわりが違います。
更に迫力の増した面構えですが、なんだかやり過ぎた感があるような?
対乗用車との衝突事故での乗り上げを考慮して、低い位置へのバンパーが義務付けられている(?)為か、
各社どうしても厚みがあるマスクになってしまうようです。
テール&サイドのランプ類は、LED。エンジンは、6.7リッターV8ディーゼルの『power stroke=パワーストローク』。
燃料の違いか、排ガス規制の違いかわかりませんが、排ガスが日本のトラックと比べてちょっと煙たくて臭かったなぁ・・・
こちらは上の救急車より一つ前の顔で、過去の記事 友好祭 2010の廉価バージョンのモデルです。
しかし、一見F-350のダブルタイヤ仕様「dually=デューリー」に見えますが、エンブレムを確認すると
更に重量級となる『F-450 XL super duty』だそうです。
米軍車には珍しいアルミホイール履き。
ホイールサイズは19.5インチ。日本じゃ基本的に大型トラックに装着されているサイズです。
タイヤは225/70R19.5と、日本の4tトラックと直径はほぼ同じ。
エンジンはやはりV8ディーゼルのパワーストロークでした。
こちらは更に古いF350またはF250スーパーデューティーです。
過去の記事のと同じと思われるジェネレーターを牽引していました。
こちらは、シボレーのフルサイズバン、EXPRESS=エクスプレスがベースのバス?です。
シャシーは恐らくピックアップトラックc3500用の流用と思われます。
出店していたトランポにもアメリカンなのが居ました。
もちろん左ハンドルでした。
KURBMASTERだそうです。
ハンビー(HMMWV, Humvee:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)です。
これの一般向け(民生向け)が有名なHUMMER=ハマー H1です。
エンジンはやはりV8ディーゼルです。おそらくイスズ製V8 6.6L『DURAMAX=デュラマックス』エンジン搭載ではないかと思われます。
農耕トラクターでお馴染みの『JOHN DEERE=ジョンディアー』の多目的バギーです。
6x6の総輪駆動に見えました。出だしの俊足振りは意外でした。
今回は去年と比べて、大型アメリカントラックの展示が無かったのが残念でした。
去年はまるで出迎えてくれたかのように、会場入り口付近にアメリカントラックや重機が何台も並べられていて、
間近で撮影ができました。
しかし、重機の高い運転台によじ登る子供や、荷台に乗って走り回る子供が続出。
親まで一緒になってはしゃぐ姿も・・・
同じ親として、転落し怪我でもして大事になったらイヤだなと思っていましたが・・・。
やはり、帰る頃にはロープが張られ、近寄ることすら出来なくなっていました。
そういった経緯で、今回アメリカントラックや重機の展示は無しだったのでは・・・と個人的には思います。
お祭りとはいえ、敷地内は異国の軍事施設。展示物も軍事目的の大変高価なものばかりで
公園の遊具ではありません。
今後の友好祭の為にも、最低限のマナーは守りたいものですね。
以上、横田基地友好祭 2012 Yokota Friendship Festival 2012特集でした。
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フォードのF-350・super duty=スーパーデューティーの現行型でしょうか。過去の記事 友好祭 2010と比べて、フロントまわりが違います。
更に迫力の増した面構えですが、なんだかやり過ぎた感があるような?
対乗用車との衝突事故での乗り上げを考慮して、低い位置へのバンパーが義務付けられている(?)為か、
各社どうしても厚みがあるマスクになってしまうようです。
テール&サイドのランプ類は、LED。エンジンは、6.7リッターV8ディーゼルの『power stroke=パワーストローク』。
燃料の違いか、排ガス規制の違いかわかりませんが、排ガスが日本のトラックと比べてちょっと煙たくて臭かったなぁ・・・
こちらは上の救急車より一つ前の顔で、過去の記事 友好祭 2010の廉価バージョンのモデルです。
しかし、一見F-350のダブルタイヤ仕様「dually=デューリー」に見えますが、エンブレムを確認すると
更に重量級となる『F-450 XL super duty』だそうです。
米軍車には珍しいアルミホイール履き。
ホイールサイズは19.5インチ。日本じゃ基本的に大型トラックに装着されているサイズです。
タイヤは225/70R19.5と、日本の4tトラックと直径はほぼ同じ。
エンジンはやはりV8ディーゼルのパワーストロークでした。
こちらは更に古いF350またはF250スーパーデューティーです。
過去の記事のと同じと思われるジェネレーターを牽引していました。
こちらは、シボレーのフルサイズバン、EXPRESS=エクスプレスがベースのバス?です。
シャシーは恐らくピックアップトラックc3500用の流用と思われます。
出店していたトランポにもアメリカンなのが居ました。
もちろん左ハンドルでした。
KURBMASTERだそうです。
ハンビー(HMMWV, Humvee:High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)です。
これの一般向け(民生向け)が有名なHUMMER=ハマー H1です。
エンジンはやはりV8ディーゼルです。おそらくイスズ製V8 6.6L『DURAMAX=デュラマックス』エンジン搭載ではないかと思われます。
農耕トラクターでお馴染みの『JOHN DEERE=ジョンディアー』の多目的バギーです。
6x6の総輪駆動に見えました。出だしの俊足振りは意外でした。
今回は去年と比べて、大型アメリカントラックの展示が無かったのが残念でした。
去年はまるで出迎えてくれたかのように、会場入り口付近にアメリカントラックや重機が何台も並べられていて、
間近で撮影ができました。
しかし、重機の高い運転台によじ登る子供や、荷台に乗って走り回る子供が続出。
親まで一緒になってはしゃぐ姿も・・・
同じ親として、転落し怪我でもして大事になったらイヤだなと思っていましたが・・・。
やはり、帰る頃にはロープが張られ、近寄ることすら出来なくなっていました。
そういった経緯で、今回アメリカントラックや重機の展示は無しだったのでは・・・と個人的には思います。
お祭りとはいえ、敷地内は異国の軍事施設。展示物も軍事目的の大変高価なものばかりで
公園の遊具ではありません。
今後の友好祭の為にも、最低限のマナーは守りたいものですね。
以上、横田基地友好祭 2012 Yokota Friendship Festival 2012特集でした。
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