日野 スーパードルフィンFW 2018新春 その4
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日野 KBタンクローリー
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日野 KS 低床4軸ダンプローダー 2016秋その3

2016.8 東北地方
森林と田畑の広がる風景を何度も繰り返し、とある小さな集落に到着。その住宅街の片隅にあった日野の4軸低床モデル 『KS』です。
少し埃をかぶっていましたが、ナンバー付きの為、現役車両でしょうか。車検ステッカーが確認できなかったので、何とも言えません・・・
この手のトラックは、仕事がある時に車検を取り、無い時は寝かしておくパターンもあるようですからね...

大小のタイヤが並ぶ昔の低床4軸車。
平成一桁年式までは異径の4軸が当たり前でしたが、近年は殆ど見かけなくなりました...
フロントの2軸でタイヤの径がここまで違うトラックって、日本車くらいだったのではないでしょうか??
上物は旧車ではお馴染みの重機回送車で、フジタの『ダンプローダー』です。
タダノ(多田野鉄工所)の『セルフローダー』と人気を二分する定番の上物ですね。

しかし、この個体は丸の部分にツイストロックが見てとれます。
上物(ボデー)とシャシーが分離して、シャシーはタイヤを浮かせることなく着地状態のままでボデーのみが傾斜する、初期物の『ダンプローダー』ではないでしょうか。
後の『ダンプローダー』は、タダノの『セルフローダー』と同じく、ロングジャッキで車体全体を持ち上げるスタイルになっています。

前方に突き出たキャビンと、小さな足回りから来るアンバランス感が、なんとも言えない雰囲気を
醸し出していますね。
よく見たら、同世代の殆どの個体が錆びている、キャビンとフェンダーの境目の錆が全く見られないのはめずらしいです。
錆びやすい日野と言われる中、これは凄いと思います。
屋根下だからか、それとも何度かお色直しされたのか...
どちらにせよ、錆の有無は旧型にとって重要なポイントと思います。
末永く現役で頑張ってもらいたいものですね。

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日野 昭和な大型ダンプトラック マイナー編(?) 2016夏その6

2016.5 甲信地方
日野の構内専用車のZGです。
構内専用車というより、コマツやCAT等のオフロード重ダンプというイメージがピッタリですかね(どちらも公道外という同じ意味とは思いますが...)
外装はこの手にしては綺麗過ぎますし、タイヤはバリ溝のままと、他所で拝見して以降も稼働はしていない?
保存車なのかもしれませんね。

続いては、日野のボンネットトラック。
当初、ダンプで2軸の8トン車のZBか?3軸ツーデフ車のZMか?・・・なんて想像を膨らましていましたが、どうやらダンプの荷台、ベッセルがただ乗っかっているだけのようで... この個体が置かれている場所の雰囲気的には、ダンプの可能性が高いと思うのですが。
今頃は全体を緑に覆われていることでしょう。
個人的に日野は剣道面のボンネットばかり見てきたので、この非剣道面の日野のボンネットは嬉しい発見となりました。

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